Ortho

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オブジェクトスナップ

メニューにはありません。

Shift

F8

O

直交モード

Orthoコマンドは、カーソルの動きを、1つ前に作成された点からの指定角度の倍数で拘束します。

メモ

  • Orthoコマンド、ステータスバーの直交モードのクリック、F8キーはすべて直交モードのオン、オフを切り替えます。Shiftを押している間もモードが替わります。
  • SetOrthoコマンドを使うと、オン、オフ、トグルのオプションを使うことができます。これは、ReadCommandFileコマンドを使って実行するスクリプトファイルに用いる場合に便利です。
  • 直交モードがオンの場合、マーカーの動きは1つ前に作成された点を中心に設定した角度の倍数で制限されます。この角度はデフォルトでは90度に設定されています。

OrthoAngle

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直交モード >

直交角度を設定

OrthoAngleコマンドは、直交モードがアクティブの場合のカーソルの動きを拘束する角度を指定します。

操作手順

  • 新しい角度を入力します。

    ハッシュ記号は、直交モードが有効な場合に現在の直交角度を示します。

    • ハッシュ記号を非表示にしたい場合は、高度な設定ShowOrthoHashMarksを無効にします。

SetOrtho

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直交モード >

直交モードをオン/オフ

SetOrthoコマンドは、直交モードをオン、オフ、または現在の状態をトグルします。

これは、ReadCommandFileコマンドを使って実行するスクリプトファイルに用いる場合に便利です。

コマンドラインオプション

オン

直交モードをオンにします。

オフ

直交モードをオフにします。

トグル

直交モードをトグルします。

OrthoSnapToCPlaneZ

ツールバー

メニュー

ステータスバー

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直交モード >

作業平面のZにスナップ

OrthoSnapToCPlaneZコマンドは、 直交モードを1つ前にピックした点から作業平面のZ方向に沿って拘束させます。

  • このモデリング補助機能は、ステータスバーの直交メニューでオンまたはオフにできます。

コマンドラインオプション

有効/無効/トグル

直交モードの作業平面のZ方向に沿った拘束をオン、オフ、トグルします。

次もご覧ください。

モデリング補助機能を使用する

正確にモデリングする

カーソルの動きの拘束