FilletSrfCrv
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サーフェス サーフェスと曲線のフィレット |
FilletSrfCrvコマンドは、サーフェスと曲線の間にフィレットサーフェスを作成します。
操作手順
サーフェスを選択します。
ピックする位置により、サーフェスを作成する側が決まります。
サーフェス近くの曲線を選択します。
コマンドラインオプション
半径
フィレットサーフェスの半径を設定します。オプションダイアログの半径スライダの初期値になります。
オプション
半径
スライダを移動して半径を変更するか、スライダをダブルクリックして値を入力します。
範囲
数字ボタンをクリックしてスライダの範囲を変更し、より小さくまたはより大きく調整できるようにします。
ブレンドタイプ
円弧
円弧セクションがあり、入力サーフェスに接線連続 (G1)しているフィレットサーフェスを作成します。
形式編集
接線とバルジ(膨らみ)を調整するために、フィレット断面に更に多くの制御点を追加できます。
形式編集の次数
フィレット断面の次数を3から5に設定します。
接線
両端の2番目の点を接線方向に移動します。
バルジ (次数4と5)
中央の点を移動して、フィレット断面をよりシャープ(フラット)にします。
G2ブレンド
曲率連続 (G2)で入力サーフェスに接続するブレンドサーフェスを作成します。
トリム
可能な場合は、出力サーフェスを使用して入力サーフェスをトリムします。
トリムのチェックボックスが無効になっている場合、ヒストリがサポートされます。
参照

FilletSrf
2つのサーフェスの間に一定の半径の丸みを帯びたサーフェスを作成します。

FilletSrfToRail 
サーフェスと、別のサーフェスの曲率を参照する曲線間をブレンドするサーフェスを作成します。
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サーフェス 可変フィレット/ブレンド/面取り > サーフェスをレールまでフィレット |
FilletSrfToRailコマンドは、サーフェスと、別のサーフェスの曲率を参照する曲線間をブレンドするサーフェスを作成します。
操作手順
曲線を選択します。
曲線近くのサーフェスを選択します。
別のサーフェスを選択します。
オプション
ブレンドタイプ
円弧
円弧セクションがあり、入力サーフェスに接線連続 (G1)しているフィレットサーフェスを作成します。
形式編集
接線とバルジ(膨らみ)を調整するために、フィレット断面に更に多くの制御点を追加できます。
形式編集の次数
フィレット断面の次数を3から5に設定します。
接線
両端の2番目の点を接線方向に移動します。
バルジ (次数4と5)
中央の点を移動して、フィレット断面をよりシャープ(フラット)にします。
G2ブレンド
曲率連続 (G2)で入力サーフェスに接続するブレンドサーフェスを作成します。
トリム
可能な場合は、出力サーフェスを使用して入力サーフェスをトリムします。
トリムのチェックボックスが無効になっている場合、ヒストリがサポートされます。
次も参考にしてください。

FilletSrf
2つのサーフェスの間に一定の半径の丸みを帯びたサーフェスを作成します。

FilletSrfCrv 
サーフェスと曲線の間にフィレットサーフェスを作成します。