Rhinoのモデルの要素には、レイヤ、注釈スタイル、ブロック定義、グループ、オブジェクト、光源、マテリアルなどがあります。この中には、モデルで一意の名前を必要とするものがあります。レイヤ、グループ、ブロック定義、注釈スタイルなどがその例です。名前を共有できるものもあります。オブジェクト、光源、マテリアルなどがその例です。
1 | (スペース) | 13 | / (スラッシュ) | 25 | | (パイプ) |
2 | ! (感嘆符) | 14 | : (コロン) | 26 | } (中カッコトジ) |
3 | " (二重引用符) | 15 | ; (セミコロン) | 27 | ~ (チルダ) |
4 | # (ハッシュマーク) | 16 | ? (疑問符) | 28 | + (プラス) |
5 | $ (ドル) | 17 | @ (アットマーク) | 29 | < (小なり) |
6 | % (パーセント) | 18 | [ (大カッコ) | 30 | = (イコール) |
7 | & (アンパサンド) | 19 | \ (バックスラッシュ) | 31 | > (大なり) |
8 | ( (カッコ) | 20 | ] (大カッコトジ) | 32~41 | 0~9 (数字) |
9 | ) (カッコトジ) | 21 | ^ (キャレット) | 42 | ' (アポストロフィー) |
10 | * (アスタリスク) | 22 | _ (アンダーバー) | 43 | - (ハイフン) |
11 | , (コンマ) | 23 | ` (逆クォーテーション) | 44~69 | A~Z (大文字) |
12 | . (ピリオド) | 24 | { (中カッコ) | 70~95 | a~z (小文字) |
上に記載されていない記号は、小文字のzの後にUNICODEのコードポイント値で並べ替えされます。
要素名(レイヤ、注釈スタイル、ブロック、グループなど)を並べ替えるためのC++ SDKツール:
int ON_wString::CompareAttributeName()
Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021