MultiPipe

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SubDツール

SubD

複数パイプ

MultiPipeコマンドは、交差する曲線から滑らかな結合部を持つSubDのパイプの骨組みを作成します。

操作手順

  1. 骨組みを形作る曲線を選択します。

    重なっているセグメントは1つのパイプセグメントになります。

  2. 半径を入力します。

  3. パイプの開口部にキャップを作成するかどうかを指定します。

  4. 支柱の数を入力します。

    入力曲線が直線でない場合、0がすすめられます。

コマンドラインオプション

半径

SubDのパイプフレームのおおよその半径です。

 

キャップ (オン/オフ)

オンはそれぞれの開口部に面を追加します。オフは追加しません。

 

支柱の分割数

曲線は交差部分で「支柱」に分割され、それからSubDのパイプフレームが指定の分割数でそれぞれの支柱に作成されます。

 

3つの線が、それぞれに3つの分割部分がある7つの支柱に分割されました。

次もご覧ください。

曲線をパイプとしてレンダリングする

曲線からNURBSのパイプを作成する

 

 

 

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