ツールバー | メニュー |
---|---|
|
ソリッド サーフェスを押し出し> サーフェスを境界まで押し出し> テーパ |
ExtrudeSrfTaperedコマンドは、指定されたドラフト角度でテーパインまたはアウトしながら直線状にサーフェスエッジをなぞり、ソリッドを作成します。
ビューポートの押し出しのプレビューの方向が距離の入力の正の方向を定義します。
コマンドラインオプション | |
---|---|
基点を設定 | 押し出し距離として2つの点をピックする際に、1つ目の点として使用する位置を指定します。 |
方向 | 2点で方向角度を設定します。 方向オプションの手順
|
ドラフト角度 | テーパのドラフト角度を指定します。ドラフト角度とはサーフェスの法線方向と作業平面が作る角度のことです。サーフェスが作業平面に垂直な場合、ドラフト角度は0です。サーフェスが作業平面に平行な場合、ドラフト角度は90度です。 |
ソリッド | 輪郭曲線が閉じて平面状である場合、押し出しオブジェクトの両端が平面サーフェスで塞がれ、結合されて閉じたポリサーフェスが作成されます。 |
コーナー | コーナーの連続性をどのように処理するのかを指定します。 シャープテーパされたサーフェスのコーナーは、位置連続(G0)でシャープなコーナーでつながります。 ラウンドテーパされたサーフェスのコーナーは、接線連続(G1)でフィレットセグメントで埋められます。 スムーズテーパされたサーフェスのコーナーは、曲率連続(G2)でブレンドセグメントで埋められます。 |
元のオブジェクトを削除 | はい元のジオメトリを削除します。 いいえ元のジオメトリを残します。 |
角度を反転 | ドラフト角度の方向をトグルします。 |
Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021