ツールバー | メニュー | ショートカット |
---|---|---|
|
ビュー カメラの設定 > カメラを表示 |
F6 |
Cameraコマンドは、ビューポートカメラウィジェットの表示、非表示、トグルを行います。
ビューポートカメラウィジェットは、Cameraコマンドが開始された際にアクティブなビューポートのカメラおよびターゲットを表すものを表示します。
カメラは、カメラが写しているビューが表示されているビューポートだけと関連があり、他のビューポートでしか見ることができません。
カメラウィジェットの制御点を使用すると、カメラウィジェットを移動したり、カメラやターゲット点をドラッグしたり、パースビューポートのレンズ長を変更したりできます。
|
ビューポートカメラの図 |
点線の長方形は、近くおよび遠くのクリップ面です。遠くのクリップ面より遠くにあるもの、そして近くのクリップ面(カメラ点側)より近くにあるものは見えません。
カメラウィジェットの目的は、カメラの位置、角度、視野を視覚化することです。
コマンドラインオプション | |
---|---|
表示 |
ビューカメラを表示します。 |
非表示 |
ビューカメラを非表示にします。 |
トグル |
ビューカメラの表示/非表示をトグルします。 |
Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021