Bridge

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SubD/メッシュ

ブリッジ

Bridgeコマンドは、2つのSubD/メッシュのエッジチェーンを繋ぐ面を作成します。

入力オブジェクト

操作手順

  1. コマンドを開始します。

  2. 1つ目のオープンエッジチェーンまたは面のグループを選択し、Enterを押します。

  3. 2つ目のオープンエッジチェーンまたは面のグループを選択し、Enterを選択します。

    2つのエッジチェーンに含まれるエッジの数は同じでなければなりません。

  4. 必要に応じて、ブリッジの端点をクリックして位置合わせを調整し、Enterを押します。

オプション

エッジ選択モード
(デフォルト)

クリックは1つのエッジを選択します。ダブルクリックは1つのエッジループを選択します。

Ctrl+クリックは1つのエッジの選択を解除します。Ctrl+ダブルクリックは1つのエッジループの選択を解除します。

エッジループ

エッジループを選択するには、1つのエッジをクリックします。

選択したエッジはループのその他のエッジよりも明るくハイライトされます。

ループの選択を解除するには、同じエッジをCtrl+クリックします。

セグメント

2つのエッジチェーン間に新しく追加する面の数です。

結合

入力オブジェクトにブリッジを結合します。独立したブリッジを作成するには、チェックマークを外します。

クリース (結合=はいの場合のみ)
有効

メッシュ - ブリッジは入力メッシュと結合されます。

SubD - ブリッジはクリースのあるエッジを使って入力SubDに結合されます。

無効

メッシュ - ブリッジは入力メッシュとウェルドされます。

SubD - ブリッジは滑らかなエッジを使ってSubDに接続されます。

直線性 (0~100%)

ブリッジの直線性の度合いです。100%に設定すると、まっすぐなブリッジが作成されます。値を小さくすると、より滑らかなブリッジが作成されます。滑らかなブリッジは、多くのセグメントを必要とします。

位置を調整する

チェーンの方向を変更する

矢印はチェーンの方向を示します。チェーンの方向が自動的に検出され、もつれていないブリッジが作成されます。ただし、チェーンの端点をクリックして方向を逆にすることができます。

シームの位置を移動する (閉じたループのみ)

シームの位置は、最初にピックしたエッジに基づいて選択されます。点をクリックして、シームの位置をその点に移動します。シーム点をクリックして、チェーンの方向を逆にします。