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変形 テーパ |
Taperコマンドは、オブジェクトを指定の軸に向かって、または指定の軸から離れて変形します。
コマンドラインオプション | |||
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コピー |
オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、 RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。 |
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元の形状を維持 |
変形の際にそれぞれのオブジェクトを変形しないように指定します。 このイメージは、Bendコマンドの元の形状を維持オプションです。 はいそれぞれのオブジェクトは変形されません。それらの位置のみが変更されます。 いいえそれぞれのオブジェクトが位置も含めて変形されます。
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平面 |
1方向だけの1次元テーパを作成します。 |
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無限 |
無限オプションは、テーパの長さを決定します。 はい軸がオブジェクトより短くても、変形はオブジェクト全体に行われます。 いいえ変形は軸の長さの範囲のみに行われます。ベンド操作では、軸(スパイン線)の長さが重要になります。軸がオブジェクトより短い場合、テーパはオブジェクトのその部分のみに適用されます。 |
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構造を維持 |
曲線またはサーフェスの制御点の構造を変形後も維持するのかどうかを指定します。 構造を維持オプションはポリサーフェスには使用できないため、ポリサーフェスを選択した場合は表示されません。 はいサーフェスの制御点の構造を維持します。オブジェクトの制御点が少ない場合、変形の精度が低くなる場合があります。 いいえ正確な変形を行うために、オブジェクトはより多くの制御点を使用して必要に応じて再フィットされます。 ![]() 構造を維持=はい(左)、構造を維持=いいえ(右) |
UDT(Universal Deformation Technology)を使用する
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019