Revolve

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サーフェス

回転

ヒストリが使用可能

クリース分割設定が使用可能

Revolveコマンドは、サーフェスの形状を定義する輪郭曲線を軸を中心に回転してサーフェスを作成します。

操作手順

  1. 曲線を選択します。
  2. 回転軸の始点をピックします。
  3. 回転軸の終点をピックします。
  4. オプションを指定します。
コマンドラインオプション

元のオブジェクトを削除

はい

元のジオメトリを削除します。

いいえ

元のジオメトリを残します。

形式編集

はい

サーフェスは「回転」方向で次数3の非有理サーフェスにリビルドされます。その方向の点の数を指定します。形式編集でできた回転体は点編集で滑らかに編集が可能です。

いいえ

結果としてできるサーフェスは正確な回転体(四分円の場所に完全多重度ノットがある有理サーフェス)になります。この種類のサーフェスを点編集で滑らかに変形するのは簡単ではありません。

制御点数

制御点数オプションは、結果の制御点 の数を指定します。

360度

入力曲線を360度回転します。回転角度を360度に指定する手間を省くオプションです。

開始角度を入力
はい

回転を開始する角度(入力曲線からの角度)を指定します。

いいえ

回転は0度(入力曲線の位置)から開始します。

接点で分割

はい

1つのサーフェスを作成します。

いいえ

入力曲線が結合された接線連続の曲線であった場合に、ポリサーフェスを作成します。結果のポリサーフェスの面は、入力曲線の接線連続のサブ曲線に合うように作成されます。


元のポリ曲線(左)、接点で分割=いいえ(中央)、接点で分割=はい(右)

Wikipedia: Tangent

SubCrv

曲線の一部を入力として選択するにはsubcrvとタイプします。

次もご覧ください。

サーフェスを作成する

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019