SubCrv

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サブ曲線

SubCrvコマンドは、新しくピックする端点で曲線を短くします。

操作手順

  1. 曲線を1つ選択します。
  2. 曲線の新しい始点をピックします。
  3. 新しい終点をピックするか、曲線の長さを入力します。
コマンドラインオプション

コピー

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

メモ: サーフェスエッジに使用した場合、常にコピーが作成されます。

方向

ロック

曲線の方向をカーソルの方向にロックします。

方向をロックするには

  1. 希望する方向にサブ曲線を開始します。
  2. Dとタイプして、Enterキーを押します。
自由

カーソルを自由に移動して、残す部分を設定できます。

モード

短縮

曲線の始点および終点外の部分を取り除きます。

端点に点を配置

曲線上の始点および終点の位置に点を配置しますが、曲線は短くなりません。

コマンドの入力としてのSubCrv

コマンドの中でSubCrvを使用して曲線の一部を入力として選択することができます。

  1. ExtrudeCrvコマンドを開始します。
  2. 押し出す曲線を選択のプロンプトで、subcrvと入力します。
  3. 一時的に短くする曲線を選択のプロンプトで、一部を除外したい曲線を選択します。
  4. 曲線の始点のプロンプトで、新しい曲線の始点をピックします。
    始点と終点のピック順序によって曲線の方向が決定されます。
  5. 曲線の終点 ...のプロンプトで、新しい曲線の終点をピックします。
  6. 押し出す曲線を選択 ...のプロンプトで、Enterを押します。
  7. ExtrudeCrvコマンドの操作を続けます。

次もご覧ください。

他のオブジェクトから曲線を作成する

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019