refit_surface_to_tolerance.pngFitSrf

 

コマンドの位置

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FitSrfコマンド

サーフェスの全体の形状を維持したまま、サーフェスの制御点の数を減らします。

操作手順

number-1.pngサーフェスを選択します。

number-2.png新しい許容差値を入力します。デフォルトの値を使用するにはEnterキーを押します。

number-3.png現在の絶対許容差を使用するには、0(ゼロ)と入力します。

メモ

制御点の多すぎるサーフェスを置き換えるのにFitSrfコマンドを使用します。

FitSrfコマンドの入力オブジェクトが多くの制御点とうねりがあるサーフェスである場合、FitSrfコマンドは全体的に類似した形で、より少ない制御点を持つサーフェスを作成しようと試みます。

オプション

元のオブジェクトを削除

元のジオメトリをファイルから削除します。

再トリム

新しいサーフェスを元のトリム曲線で再トリムします。

U方向の次数/V方向の次数

サーフェスの UまたはV方向次数を設定します。

出力レイヤ

コマンドの結果のレイヤを指定します。

現在のレイヤ

結果を現在のレイヤに配置します。

元のオブジェクトのレイヤ

結果を元のオブジェクトと同じレイヤに配置します。

ターゲットオブジェクト

結果をターゲットサーフェスと同じレイヤに配置します。

次も参考にしてください。

サーフェスを編集する