control_point_curve.pngCurveThroughPt

 

コマンドの位置

control_point_curve.png_rightbuttononly.pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

CurveThroughPtコマンド

選択された点オブジェクトを通る曲線を作成します。

操作手順

number_onestep.gif点を選択します

オプション

次数

曲線(またはサーフェス)の次数を指定します。

次数の高い曲線を作成している場合、次数よりも少なくとも1つ多く制御点がない限り、出力曲線は希望する次数にはなりません。

曲線タイプ

制御点

曲線の制御点が頂点、点、または制御点を通ります。

curvethroughpolyline-001.pngcurvethroughpt-001.png
curvethroughsrfcontrolpt-002.png

補間

曲線が頂点、点、または制御点を通ります。

curvethroughpolyline-002.pngcurvethroughpt-002.png
curvethroughsrfcontrolpt-001.png

ノット

ノットは補間点指定曲線がどうパラメトライズされるかを決定します。ピックされた点の間の間隔が曲線全体で均等の場合、3つすべてのパラメトライズが同じ曲線を生成します。

補間点指定曲線を作成する際、ピックした点は、曲線上のノット値に変換されます。パラメトライズはノットの間隔がどのように選択されるかを意味します。

均等

ユニフォームは、ノットの間隔が常に1ということを示します。点の物理的な間隔には基づいていません。ユニフォームパラメトライズは点の間隔が大まかに均等で、同じパラメタリゼーション(媒介変数)を持った複数の曲線を作成するのに適しています。これは、ユニフォーム(均一)曲線にだけ可能なことです(曲線をリビルドしない限り)。ユニフォームは、サーフェスの編集量に関わらず、各制御点がサーフェスに同じに影響することを確実にします。

弦はピックされた点の間隔がノット間隔として使用されていることを示します。これにより、点の間隔が不順な曲線が、ユニフォーム曲線として構築するより扱いやすくなります。

弦の平方根

弦の平方根はピックされた点の間隔の平方根がノット間隔として使用されていることを意味します。

 

次も参考にしてください。

他のオブジェクトから曲線を作成する