clipping_plane.pngClippingPlane

 

コマンドの位置

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ClippingPlaneコマンド

指定したビューポートに、ジオメトリの表示を「切り取る」クリッピング平面オブジェクトを作成します。

操作手順

number_onestep.gifクリッピング平面をあらわす長方形を作成します。

オプションについては、Rectangleコマンドのトピックをご覧ください。

メモ

クリッピング平面のサイズは無限です。クリッピング平面オブジェクトは、クリッピング平面の位置と方向のみを表します。

クリッピング平面の表示状態は、Hide、またはShowコマンドを使って、およびすべてのRhinoのオブジェクト同様レイヤの表示状態でコントロールできます。

クリッピング平面のプロパティを使ってクリッピング平面の方向とクリッピング平面によって影響されるビューポートを指定します。

クリッピング平面のポインタは、表示されるオブジェクトを指します。

clippingplane-001.png

クリッピング平面は、レイアウトビューポートには何の効果もありません。

disable_clipping_plane.pngEnableClippingPlane

 

コマンドの位置

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EnableClippingPlaneコマンド

アクティブビューポートで選択されたクリッピング平面をオンにします。

disable_clipping_plane.pngDisableClippingPlane

 

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DisableClippingPlaneコマンド

アクティブビューポートの選択されたクリッピング平面をオフにします。

clippingplaneproperties.pngクリッピング平面のプロパティ

 

選択されたクリッピング平面のオブジェクトのプロパティを管理します。

方向を反転

クリッピング平面のポインタの方向を反転します。

クリッピングするビュー

どのビューをクリッピングするのかを指定します。

モデルビュー

存在するモデルビューのリストを表示します。

レイアウトビュー

存在するレイアウトビューのリストを表示します。

次も参考にしてください。

ビューを管理する