ファイル作業を行う

.3dmモデルを保存したり開いたりする他にRhinoは、他のソフトウェアによって作成される数多くのファイル形式を開いたり保存することができます。

サポートされているファイル形式については、インポート/エクスポートファイル形式の索引をご覧ください。

モデルを開くまたは新規モデルを作成する

New

テンプレートに基づいて新しいモデルを作成します。

Open

既存のモデルファイルを開きます。

Import

別のモデルファイルからのオブジェクトをマージします。

Insert

ファイルに格納されているブロックオブジェクトをインサートするか、ファイルをブロック定義としてインポートします。

モデルを保存またはエクスポートする

Autosave

現在のモデルをバックアップファイルに保存します。

Revert

変更を破棄し、1つ前に保存されたドキュメントに戻します。

Save

現在のモデルを保存します。

SaveAs

現在のモデルに新しい名前を付けて保存し、現在のモデルを閉じて新しいモデルを開きます。

SaveAsTemplate

現在のモデルをテンプレートファイルとして保存します。

SaveSmall

ジオメトリオブジェクトだけを保存します。レンダリングまたは分析メッシュは保存されません。

Export

選択オブジェクトを新規ファイルに保存します。

ExportAll

すべてのオブジェクトを新規のファイルに保存します。

ExportWithOrigin

指定した原点と作業平面でオブジェクトを新しいファイルに保存します。

ファイルにエラーがないかチェックする

Audit

アクティブなファイルにエラーがないかチェックします。

Audit3dmFile

指定したRhinoモデルファイルにエラーがないかチェックします。

Rescue3dmFile

破損したファイルからデータを復旧します。

次もご覧ください。

ファイル形式

 

 

Rhino for Mac © 2010-2016 Robert McNeel & Associates. 17-1-2017