SetPt

ツールバー メニュー

変形

変形

XYZを設定

ヒストリが使用可能

SetPtコマンドは、オブジェクトをX、Y、Z方向の指定位置に移動します。

このコマンドは、点や制御点の位置を正確に変更するのによく使用されます。

SetPtコマンドを使うと、複数の平面曲線がすべて同じ平面にあることを、すばやく確実にすることができます。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. 点の設定ダイアログボックスで、設定したい座標にチェックマークを付けます。
  3. 位置をピックします。
    選択されたオブジェクトは、指定した座標方向に整列します。

メモ

点の設定のオプション

Xを設定/Yを設定/Zを設定

X、Y、Z方向のオブジェクトを整列します。

ワールドに整列/作業平面に整列

ワールドまたは作業平面座標を使用して整列します。

コマンドラインオプション

コピー

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

次もご覧ください。

オブジェクトを変形する

 

 

Rhino for Mac © 2010-2016 Robert McNeel & Associates. 17-1-2017