Rhinoレンダーのオプション |
|
全般
2段階レンダリング
RenderおよびRenderPreviewいなければこのコマンドは使用できません。最も重要な詳細が最初にレンダリングされます。そこでレンダリングがきれいに行えたら、レンダリングを最後まで行います。そうでなければ、レンダリングをキャンセルし、編集を続けます。
レンダリングを最初に行う長方形領域を選択します。
前と同じ領域を使用するには、Enterキーを押します。
長方形領域を使用しない場合は、Escキーを押します。
残りのイメージは、選択された領域のレンダリング、表示が終わるとすぐに自動的にレンダリングされます。
マルチスレッディング
レンダリングスレッドの数
レンダリングに使用するスレッドの数を指定します。デュアルコア(Dual Core)、デュアル(Dual)またはクワッド(Quad)CPUコンピュータをお使いの場合、複数同時のレンダリングスレッドを使うことによって、レンダリングの速度を上げることができます。複数のスレッドを設定するのは、オーバーヘッドが非常に少ないです。
スレッドの優先度
他の処理(プロセス)に比べてのレンダリングの優先度をコントロールします。優先度が低いほど、レンダリングスピードを犠牲にしてレンダリング中コンピュータの責任がより重くなります。逆もまた同様です。
一度にRhinoの複数のセッションが開かれている場合、最後に閉じたRhinoのセッションで行った変更が保存されます。
オプションを保存するには
ファイルに設定を保存します。
オプションを呼び出します。