options.pngレンダリングのオプション

 

コマンドの位置

options.pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

これらの設定は、すべてのレンダラーそしてドキュメントに適用されます。

レンダラのサポートオプション

checkbox.pngカスタムレンダリングメッシュをビューポートでプレビュー

特定のプラグインによって生成されたカスタムレンダリングメッシュをビューポートで表示するかどうかをコントロールします。

checkboxnocheck.pngコンテンツのタイプが変更された際に類似の設定をコピー

コンテンツエディタの変更ボタンを使用してコンテンツタイプを変更する際に、前のマテリアル、環境、またはテクスチャの設定をデフォルトで新規マテリアル、環境、またはテクスチャにコピーするかどうかを決定します。

checkbox.pngレンダリングの際に見つからないテクスチャをチェック

モデルの中にお使いのシステム上にない参照テクスチャがある場合、ダイアログにそのリストが表示されます。

checkbox.pngレンダリングを自動保存

保存されたレンダリングは一時フォルダに格納されます。これらは、レンダリングウィンドウのファイルメニュー > 最近のリストに表示されます。

維持するレンダリング

維持される自動保存レンダリングの数です。この数値に達すると、古いファイルは警告なしに削除されます。

すべての「このダイアログを表示しない」ダイアログボックスを復元

すべての警告ダイアログボックスの表示を元に戻します。

プレビュー

checkbox.pngネイティブのレンダラを使用

デフォルトで、マテリアル、テクスチャ、環境のプレビューは、それらにデザインされたレンダラを使用して(そのレンダラが現在のレンダラでなくても)レンダリングされます。このチェックボックスを外すと、プレビューは常に現在のレンダラを使用してレンダリングされます。

checkbox.pngクイック初期プレビューを使用

トラブルシューティング用のみの設定です。

checkbox.pngプレビューキャッシュを使用

トラブルシューティング用のみの設定です。

checkboxnocheck.png詳細パネルを表示

開発者用のみの設定です。

テクスチャのサイズ

ビューポートで使用するためにテクスチャがシミュレートされる場合、それはディスク上のビットマップとして作成されます。この設定は、ディスク上の画像サイズを決定します。大きなテクスチャを使用すると、ビューポート表示が向上しますが、特定の操作が遅くなることがあります。

radiobuttonoff.png128

radiobuttonoff.png256

radiobutton.png512

radiobuttonoff.png1024

radiobuttonoff.png2048

メモ

一度にRhinoの複数のセッションが開かれている場合、最後に閉じたRhinoのセッションで行った変更が保存されます。

オプションを保存するには

OptionsExport

ファイルに設定を保存します。

OptionsImport

オプションを呼び出します。

次も参考にしてください。

Rhinoのオプションを管理する