Windows Metafile (.wmf/.emf) エクスポート |
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Windows Metafile(WMF)は、アプリケーション間で受け渡しできるように作られたグラフィックファイル形式で、ベクトルグラフィックとビットマップコンポーネントの両方を含むことができます。
より多くのコマンドがあるより新しいバージョンであるEnhanced Metafile(EMF)は、ベクトル情報をビットマップ情報の両方を含むことができる32ビット形式です。
この形式は、Windows Metafile形式を改善し、次のような拡張フィーチャを含みます。
ビルトインスケーリング情報
ファイルと一緒に保存されるビルトインの記述
色パターンとデバイスの独立性の向上
EMF形式は、拡張可能形式です。これは、プログラマーが元の仕様を変更して機能を追加したり、特定のニーズを満たすようにすることがでいます。変更は、EMFの異なる画像間の非互換性につながることがあります。
Rhinoモデルとして保存またはエクスポートするには
ファイルメニューの選択オブジェクトをエクスポートまたは名前を付けて保存をクリックします。
ダイアログボックスのファイルの種類リストに現在サポートされているファイル形式が表示されます。
ファイルの種類ボックスでサポートされているファイルの種類を選択します。
ファイル名ボックスでファイル名を選択またはタイプします。
何を保存するのかを指定します。
エクスポートの設定変更ができる場合は、オプションボタンを使用してエクスポートの設定を指定します。
選択したファイルの種類がメッシュオブジェクトのみを作成する場合、ポリゴンメッシュオブジェクトダイアログボックスでメッシュの設定を指定します。
オプションダイアログボックスの印刷設定を指定します。
メモ
曲線は、アクティブなビューポートから2Dのスナップショットとしてエクスポートされます。
サーフェスとソリッドは、ポリラインワイヤフレームやポリラインとしての曲線としてエクスポートされます。