Moray UDO (.udo) エクスポート |
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Morayは、PCプラットフォームのインタラクティブなシェアウェアワイヤフレームモデラーで、POV-Ray 3.5をサポートしています。
Rhinoモデルとして保存またはエクスポートするには
ファイルメニューの選択オブジェクトをエクスポートまたは名前を付けて保存をクリックします。
ダイアログボックスのファイルの種類リストに現在サポートされているファイル形式が表示されます。
ファイルの種類ボックスでサポートされているファイルの種類を選択します。
ファイル名ボックスでファイル名を選択またはタイプします。
何を保存するのかを指定します。
エクスポートの設定変更ができる場合は、オプションボタンを使用してエクスポートの設定を指定します。
選択したファイルの種類がメッシュオブジェクトのみを作成する場合、ポリゴンメッシュオブジェクトダイアログボックスでメッシュの設定を指定します。
メモ
オブジェクト名はサポートされています。Moray UDOエクスポートは、文字列layer_name_object_nameの最初の40文字を使用します。40文字の制限はPOV-Ray指定で定義されています。複数のオブジェクトに同じ名前が使用された場合、Moray UDOは自動的にオブジェクトに番号をつけます。
POV-Rayテクスチャを定義し、他のPOV-Ray固有の情報をMoray UDOで設定したい場合には、この形式を使用します。
UDOにエクスポートする際、Rhinoは.UDOファイルと.INC ファイルを作成します。...\Moray For Windows\ PovScnフォルダにUDOファイルをエクスポートすると、レンダリングの前にINCファイルを移動しなければならない手間が省けます。
オブジェクトをMorayにインポートするには、MorayのCreateメニューでUser Definedをクリックします。
MorayのワイヤフレームビューはRhinoでのワイヤフレームを線で近似しています。