Adobe Illustrator (.ai) エクスポート |
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メモ:Adobe Illustrator(.ai)のファイルは、PDFファイルインポーターを使って開くことができます。
Rhinoモデルとして保存またはエクスポートするには
ファイルメニューの選択オブジェクトをエクスポートまたは名前を付けて保存をクリックします。
ダイアログボックスのファイルの種類リストに現在サポートされているファイル形式が表示されます。
ファイルの種類ボックスでサポートされているファイルの種類を選択します。
ファイル名ボックスでファイル名を選択またはタイプします。
何を保存するのかを指定します。
エクスポートの設定変更ができる場合は、オプションボタンを使用してエクスポートの設定を指定します。
選択したファイルの種類がメッシュオブジェクトのみを作成する場合、ポリゴンメッシュオブジェクトダイアログボックスでメッシュの設定を指定します。
AIエクスポートオプション
スケール
遠近法投影ビューポートからはサイズと単位は保存できません。
アクティブビューのスナップショット
Rhinoはアクティブのビューポートから2Dスナップショットとして曲線をエクスポートします。
モデルのスケールを維持
使用したいスケール変更係数と単位をセットします。
オプション
ビューポート境界をエクスポート
現在のビューポート境界を表す長方形をエクスポートします。レンダリングや同じビューで取られたスクリーンキャプチャに曲線を載せるのに便利です。
常にこれらの設定を使用。今後このダイアログを表示しない。
現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。
メッセージを再びオンにするには
メモ
エクスポートの前に、アクティブビューポートのオブジェクトの位置をイラストレーションプログラムのページで収まるような形で調整してください。
Rhinoは、テキストと寸法をAIファイルにエクスポートします。
Rhinoはワイヤフレーム曲線としてNURBSジオメトリやポリゴンメッシュをエクスポートします。
制御点が元の曲線よりも少なくなります。これは、Adobe Illustratorファイル形式が非有理3次式ベジェ曲線だけをサポートするためです。有理曲線や次数が3より大きい曲線は、3次式ベジェに近似されます。
自由曲線ツールを使って曲線(次数3またはそれ以下)を描き、Topビューからエクスポートすると曲線が再フィットされず、Adobe Illustratorで全く同じように見えます。
ハッチングはAIに閉じたパスと標準の塗りつぶしとしてエクスポートされます。