document_properties....pngフォーカルブラーのドキュメントのプロパティ

 

コマンドの位置

document_properties....pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

フォーカルブラー設定は、Rhinoレンダーのポストエフェクトのフォーカルブラーの設定に対応します。これらの設定は、シーンにより多くのレイをは放つことで生成される速度は遅いけれども、正確なフォーカルブラーをコントロールします。

遠近投影カメラの焦点ブラー

radiobutton.pngフォーカルブラーなし

radiobuttonoff.png選択オブジェクトにオートフォーカス

選択されたオブジェクトがシャープにレンダリングされるように、焦点距離とアパーチャを自動的に調整します。

radiobuttonoff.pngマニュアルフォーカス

焦点距離

焦点が合う、カメラに垂直な平面までの距離です。

アパーチャ

35mmの一眼レフカメラに相当するアパーチャです。

サンプル数

エフェクトに生成されるサブピクセルごとのレイの数です。数が大きいほど結果はより正確で滑らかになりますが、レンダリングにより時間がかかります。

ジッタ

レイの原点に追加される放射状ノイズの量です。ジッタが大きいほどイメージのノイズが増えますが、複数のサンプルからのイメージを組み合わせることで起きるシェーディングの段を隠します。

次も参考にしてください。

レンダリングウィンドウのポストエフェクト、フォーカルブラー

ドキュメントのプロパティを管理する