ScaleNU |
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ScaleNUコマンド
選択されたオブジェクトのサイズを3方向に、それぞれの方向に異なる長さを使用して不均等に変更します。
操作手順
オブジェクトを選択します。
原点をピックします。
X軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。
(スケールを1.0にするには、Enterキーを押します。)
Y軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。
(スケールを1.0にするには、Enterキーを押します。)
Z軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。
(スケールを1.0にするには、Enterキーを押します。)
オブジェクトは指定されたスケール係数値に基づいて、三方向に拡大、または縮小されます。
オプション
コピー=はい/いいえ
オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、+の記号がカーソル位置に表示されます。
RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。
ワールド座標軸
スケールの方向にワールド座標を使用します。