scale_1-d.pngScale1D

 

コマンドの位置

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ctrlplus.pngショートカット

Scale1Dコマンド

選択されたオブジェクトのサイズを一方向に変更します。

操作手順

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.png原点をピックします。

number-3.pngスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

オブジェクトは指定された一方向に拡大、または縮小されます(他の方向には拡大、縮小はされません)。

メモ:ドラッグしてスケール変更する場合、そのスケール係数がScale1Dコマンドを次に実行するときのデフォルトになります。

オプション

copyplus.pngコピー=はい/いいえ

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、+の記号がカーソル位置に表示されます。

RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

次も参考にしてください。

オブジェクトを変形する

star-gold16.pngGumball

選択されたオブジェクトにガムボールウィジェットを表示し、ガムボールの原点を中心に、移動、スケール、回転の変形が簡単に行えるようにします。

History

コマンドの入力ジオメトリ(元のジオメトリ)と結果の関連を記憶し、入力ジオメトリに変更があった場合に、結果をそれに合わせて更新します。

star-gold16.pngRememberCopyOptions

変形コマンドのコピーオプションの状態を覚えておくのかどうかを指定します。