match_perspective_projection.pngPerspectiveMatch

 

コマンドの位置

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PerspectiveMatchコマンド

位置を指定してパースビューをビューポートの壁紙として使用されている画像に合わせます。

操作手順

number-1.png壁紙ViewportPropertiesコマンド)を使用してパースビューポートに画像を配置します。

number-2.png壁紙があるビューポートをクリックしてアクティブにし、PerspectiveMatchコマンドを実行します。

number-3.png壁紙上の点を慎重にピックして、モデル上の対応する3D点をピックします。

number-4.png壁紙上の点と3D点の対を少なくとも6つピックするまで選択を続け、Enterキーを押します。

メモ

画像は正確な遠近感のあるイメージでなければなりません。遠近感による歪みを補正するレンズで撮った写真は使用することができません。

画像の中心はカメラの視点軸上になければなりません。特に、非対称的にトリミングされたイメージまたは写真は、元のイメージの中心と結果のイメージの中心が同じでないため使用できません。

ピックは注意深く行ってください。正確にピックすれば、満足の行く結果が得られるでしょう。

画像のビューを拡大するとよいでしょう。画像の点が正確にピックしやすくなります。

3D点を端点スナップまたは点スナップを使用してピックできるような点の対をできるだけ選択するとよいでしょう。これにより、3D点を正確にピックできます。

広さ、奥行き、高さのすべての寸法を表す点を広く分散してピックします。

次も参考にしてください。

ビューポート内をナビゲートする