orient__2_points.pngOrient

 

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Orientコマンド

2つの参照点と2つのターゲット点を指定して、オブジェクトを移動またはコピー、回転、サイズ変更します。

操作手順

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.png参照点を2つピックします。

参照点の位置にマーカーが表示されます。

number-3.pngターゲット点を2つピックします。

1つ目と2つ目の参照点の位置がターゲット点の位置に移ります。

オブジェクトはそれに合わせて移動、サイズ変更、回転されます。

コマンドラインオプション

copyplus.pngコピー=はい/いいえ

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、+の記号がカーソル位置に表示されます。

RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

スケール

いいえ

2つ目のターゲット点が配置の方向を定義します。オブジェクトのサイズは変わりません。

1D

オブジェクトのサイズをターゲット点とターゲット点の間の軸に沿ってのみ変更します。

3D

2つ目のターゲット点が配置の方向とオブジェクトのスケールの度合いを定義します。

次も参考にしてください。

Orient3Pt

3つの参照点と3つのターゲット点を使用して、オブジェクトを変形します。

OrientCrvToEdge

曲線をコピーしてサーフェスエッジに合わせます。

OrientOnCrv

曲線の法線に沿ってオブジェクトを変形します。

OrientOnSrf

オブジェクトをサーフェスの法線方向に変形します。

オブジェクトを変形する