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CopyToClipboardコマンド
選択されたオブジェクトをWindowsのクリップボードにコピーします。
メモ
オブジェクトのプロパティと位置は、オブジェクトと一緒に保管されます。
グループ化されているオブジェクトを選択した場合、新しいグループがコピーされたオブジェクトから作成されます。コピー元のオブジェクトが属しているグループに追加されるのではありません。
Rhinoにオブジェクトをペーストすると、オブジェクトは以前と同じレイヤに配置されます。そのレイヤが存在しない場合は、オブジェクトがペーストされる時に作成されます。
現在のレイヤにオブジェクトをペーストするには、ペーストツールバーボタンを右クリックします。
ジオメトリに加えて、ビューポートのイメージとコマンドヒストリテキストもコピーされます。
Paint Shop ProやMicrosoft Word等のイメージを使用できるプログラムにペーストすると、ビューポートのイメージもペーストされます。
コマンドウィンドウの右クリックコンテクストメニューでは、コマンドプロンプト、テキスト編集ボックス、または他のアプリケーションからのテキストのみがカット、コピー、ペーストできます。