copy_____ctrl-c.pngCopyToClipboard

 

コマンドの位置

copy_____ctrl-c.pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

ctrlkey.pngplus.pngc-key.png

CopyToClipboardコマンド

選択されたオブジェクトをWindowsのクリップボードにコピーします。

メモ

オブジェクトのプロパティと位置は、オブジェクトと一緒に保管されます。

グループ化されているオブジェクトを選択した場合、新しいグループがコピーされたオブジェクトから作成されます。コピー元のオブジェクトが属しているグループに追加されるのではありません。

Rhinoにオブジェクトをペーストすると、オブジェクトは以前と同じレイヤに配置されます。そのレイヤが存在しない場合は、オブジェクトがペーストされる時に作成されます。

現在のレイヤにオブジェクトをペーストするには、ペーストツールバーボタンを右クリックします。

ジオメトリに加えて、ビューポートのイメージとコマンドヒストリテキストもコピーされます。

Paint Shop ProやMicrosoft Word等のイメージを使用できるプログラムにペーストすると、ビューポートのイメージもペーストされます。

コマンドウィンドウの右クリックコンテクストメニューでは、コマンドプロンプト、テキスト編集ボックス、または他のアプリケーションからのテキストのみがカット、コピー、ペーストできます。

次も参考にしてください。

オブジェクトをコピー/複製する

クリップボードを使用する