点オブジェクトを作成する

点オブジェクトは、3D空間の中の1つの点を表します。点オブジェクトはRhinoのオブジェクトの中で一番単純なオブジェクトです。点オブジェクトは、空間のどこにでも配置することができます。点オブジェクトは、他のオブジェクトの配置の目安として使用されることが多くあります。

点を作成する

Point

1つの点オブジェクトを作成します。

Points

複数の点オブジェクトを作成します。

PointGrid

点オブジェクトの矩形グリッドを作成します。

オブジェクトから点を作成する

ClosestPt

選択オブジェクト上の指定した点から一番近い位置、または2つのオブジェクトの最も接近している位置に点オブジェクトを作成します。

CrvStart

曲線の始点に点オブジェクトを配置します。

CrvEnd

曲線の終点に点オブジェクトを配置します。

CrvSeam

複数の閉じた曲線のシーム点(始点/終点)を調整します。

Divide

セグメントの数、または長さを指定して、曲線に点オブジェクトを作成します。

DrapePt

オブジェクトと現在のビューポートの作業平面に向かって投影された点との交差位置に点オブジェクトのグリッドを作成します。

PointCloud

点オブジェクトから頂点の集合を作成します。

PointsFromUV

指定されたサーフェスのUとV座標で点オブジェクトを作成します。

次もご覧ください。

PointsOn

曲線やサーフェスの制御点を表示します。

EditPtOn

曲線またはSubDの編集点を表示します。

SolidPtOn

ポリサーフェスの疑似制御点をオンにします。

 

 

 

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