Splop

ツールバー メニュー

変形ツール

メニューにはありません。

Splopコマンドは、オブジェクトをサーフェス上でコピー、回転、スケール変更し、サーフェスを包むように配置します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. 元のオブジェクトの回りに球を作成します。
    これはサイズと向きを決定する参照球です。
  3. オブジェクトを配置するサーフェスを選択します。
  4. 選択されたサーフェス上の点をピックします。
  5. 球をドラッグします。
コマンドラインオプション

コピー

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

元の形状を維持

変形の際にそれぞれのオブジェクトを変形しないように指定します。

このイメージは、Bendコマンドの元の形状を維持オプションです。

はい

それぞれのオブジェクトは変形されません。それらの位置のみが変更されます。

いいえ

それぞれのオブジェクトが位置も含めて変形されます。


元のオブジェクト(左)、元の形状を維持=いいえ(中央)、元の形状を維持=はい(右)

反転

方向を反転します。

次もご覧ください。

UDT(Universal Deformation Technology)を使用する

 

 

 

Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024