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SetUserTextコマンドは、オブジェクトにテキスト情報を付加します。この情報は、キー/値形式に格納されます。情報を取り出すには、GetUserTextコマンドを使用します。
この情報は、.NETプラグインやVisualBasicスクリプトを使用しても付加できます。この情報は、.NETプラグインやVisualBasicのスクリプトで簡単にアクセスできます。
メモ 非表示のキーは、オブジェクトのプロパティ > 属性ユーザーテキストには表示されません。
オブジェクトジオメトリにテキスト情報を付加します。
情報がジオメトリに密接な関係がある場合にジオメトリにアタッチします。例えば、円の半径はジオメトリにアタッチするべきです。円が制御点編集されNURBS曲線に変更された場合、情報が無効になるからです。
オブジェクトの属性にテキスト情報を付加します。
情報がハイレベルの属性情報(色など)の場合、オブジェクトの属性にアタッチされるべきです。オブジェクトが制御点編集、トリム、コピーなどされても、属性情報は維持されます。
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GetUserTextは、SetUserTextコマンドでオブジェクトにアタッチされたテキスト情報を取り出します。この情報は、.NETプラグインやVisualBasicスクリプトを使用しても取り出せます。
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