OrientOnCrv

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曲線上

OrientOnCrvコマンドは、曲線の方向を向きに使用し、曲線に沿ってオブジェクトを移動またはコピー、回転します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. 基点をピックします。
  3. オブジェクトを配置する曲線を選択します。
  4. 曲線上の新しい基点をピックします。

コマンドラインオプション

曲線上

曲線上の基点をピックします。曲線に対する向きを維持しながらオブジェクトを曲線に沿って動かすことができるようになります。

コピー

 ヒストリが使用可能

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。

RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

反転

ターゲット曲線上に配置されたオブジェクトの方向を反転します。

デフォルトでは、曲線の方向がオブジェクトの向きを決定します。

 

垂直

曲線に垂直にオブジェクトを配置します。垂直平面は、基点をピックした時の作業平面によって決定されます。

 

X反転/Y反転

作業平面に対しての元の向きを反転します。

 

回転

角度を入力するか、2つの参照点をピックしてオブジェクトを回転します。

 

SubCrv

曲線の一部を入力として選択するにはsubcrvとタイプします。

次もご覧ください。

Orient

2つの参照点と2つのターゲット点を使用して、オブジェクトを変形します。

Orient3Pt

3つの参照点と3つのターゲット点を使用して、オブジェクトを変形します。

OrientCrvToEdge

曲線をコピーしてサーフェスエッジに合わせます。

OrientOnSrf

オブジェクトをサーフェスの法線方向に変形します。

オブジェクトを変形する

 

 

 

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