レンダリングライブラリ

Rhino > 環境設定 > レンダリングライブラリ

ライブラリ設定は、このコンピューター上のマテリアル、テクスチャ、および環境ライブラリのフォルダの場所を設定します。

フォルダ

現在のコンテンツを表示

このコンピュータのコンテンツライブラリのデフォルトの場所を変更します。

デフォルトのライブラリの場所を使用

デフォルトで、コンテンツライブラリはマイドキュメント(My Documents)フォルダのサブフォルダです。

カスタム

カスタムのライブラリの場所を設定します。

参照

カスタムコンテンツライブラリのフォルダを選択します。

Documents(ドキュメント)フォルダ゙を表示

指定されたドキュメントフォルダがライブラリパネルでメニューに表示されます。

カスタムフォルダを表示

指定されたカスタムフォルダがライブラリパネルでメニューに表示されます。

初期フォルダ

前回開かれたフォルダ
レンダリングコンテンツフォルダ
カスタムフォルダ

関連コマンド

Libraries

ツールバー メニュー パネルのギアメニュー

レンダリングツール

ウィンドウ

フローティングパネル >

ライブラリパネルを表示

ライブラリ

Librariesコマンドは、マテリアル、テクスチャ、そして環境のライブラリを管理するライブラリパネルを開きます。

レンダリングコンテンツフォルダを見つけるには

  1. Finder移動 > フォルダへ移動を選択します。

  2. 次のパスをコピーアンドペーストしてフォルダを開きます。

    ~/ライブラリ/Application Support/McNeel/Rhinoceros

  3. [バージョン] > Render Contentを開きます。

ライブラリパネル

パネルのオプション

フォルダメニュー

レンダリングコンテンツ

Render Contentフォルダを開きます。

ドキュメント

ドキュメントフォルダを開きます。

カスタムフォルダ

追加されたフォルダを表示します。

現在のフォルダを追加

現在のフォルダをメニューに追加します。

設定

Rhinoの環境設定 > ライブラリページを開きます。

すべてのライブラリテクスチャをダウンロード

マテリアルライブラリのマテリアルリスト全体をチェックし、すべての必要なビットマップファイルをRhinoのサーバーからローカルコンピュータにダウンロードするDownloadLibraryTexturesコマンドを実行します。その後は、オンラインの状態ではなくても、ライブラリから必要なマテリアルをすべて使用できます。

右クリックコンテクストメニュー

ライブラリパネルのアイテムを右クリックして、操作を選択します。

他のコンピュータで使用するために環境設定を保存する

ExportPreferences

環境設定カスタマイズされたツールパレットセットをファイルに保存します。

ImportPreferences

選択されたアプリケーションの環境設定カスタマイズされたツールパレットセットを保存されているファイルから復元します。

次もご覧ください。

 

 

 

Rhino 7 for Mac © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 20-12-2021