Rhinoをインストールすると、デスクトップにショートカットアイコンが保存されます。Rhinoの起動はこの他に、カスタマイズして、新しいショートカットを作成して、スキームを使用して、セーフモードでなどの方法で行うことができます。
ショートカットを使用すると、Rhinoを多くのオプションを使用して開くことができます。
Windowsコマンドラインオプション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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/<schemename> |
保存されたスキームと一緒に開きます。 |
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/nosplash |
スプラッシュ画面を表示しません。スプラッシュ画面を見るには、Aboutコマンドを使用します。 |
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/safemode |
OpenGLやサードパーティのプラグインを使用せずにセーフモードでRhinoを起動します。 |
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/notemplate |
ハードコードされたデフォルトに基づいたデフォルトモデルを使用してRhinoを起動します。 |
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/language= |
言語を設定します。例えば、/language=1041は日本語で、 /language=1033は英語でRhinoを起動します。
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/runscript="<script>" |
起動時にスクリプトを実行します。 |
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modelname.3dm |
開くモデルのパスと名前です。 |
Rhinoのワークスペースの設定を保存、呼び出しします。スキームは次の内容を保存します。
セーフモードでRhinoを起動すると、クラッシュの原因となる可能性のある機能がオフになった状態で起動されます。
セーフモードは作業モードではありません。このモードは、トラブルシューティング、問題を解決するためのモードです。
セーフモードは、Rhinoの起動時、シェーディング時、またはプラグインのコマンドを実行時にクラッシュする場合に使用します。Rhinoをクラッシュさせる問題は、Rhinoの開発チームまでご報告ください。
セーフモードでの起動時にオフになる機能は次の通りです。
既存のモデルファイルを開きます。
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019