E57ファイル インポート

Windows版Rhinoceros 5のE57ファイルインポートのプラグインを使用すると、.E57ファイルを開いたりインポートしたりすることができます。E57ファイル形式は、点群、画像、レーザースキャナなどの3Dイメージングシステムによって作成されたメタデータを格納するためのコンパクトなメーカー独立の形式です。このファイル形式は、国際標準機関であるASTMによって規定されており、ASTM E2807標準で文書化されています。

インポート

ファイルをワークセッションとして開く、インポート、インサート、アタッチするには

  1. ファイルメニューの開くまたはインポートをクリックします。
  2. 開くダイアログボックスで、サポートされているファイル形式を選択します。
  3. インポートの設定変更ができる場合は、オプションをクリックしてインポートの設定を指定します。
  4. 開くをクリックするか、Enterキーを押します。
    Rhinoは、3dmでないモデルを開く際、タイトルバーに開かれたモデルの名前を表示します。モデルが最初に保存される際は、このモデル名がファイル名として使用されます。

次もご覧ください。

Standard Specification for 3-D Imaging Data Exchange

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019