ArraySrf

ツールバー メニュー

配列

変形

配列 >

サーフェスに沿って

ヒストリが使用可能

ArraySrfコマンドは、指定した数の行と列で、サーフェス上にオブジェクトをコピーします。

サーフェスの法線の方向がオブジェクトの向きを決定します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. サーフェス上に配置されるオブジェクトの基点をピックします。
  3. オブジェクトの法線(上)方向をピックします。オブジェクトの法線方向を作業平面のZ軸にする場合はEnterキーを押します。
    この方向がサーフェスに対して垂直になります。
  4. ターゲットサーフェスを選択します。
  5. 無限平面: InfinitePlane(無限平面)オプションを使用するには、IPと入力します。

  6. オブジェクトのU方向の数を入力します。
  7. オブジェクトのV方向の数を入力します。
    オブジェクトは、トリムされていないサーフェス上で、サーフェスのUとV方向に等間隔に配列されます。
    サーフェスがトリムされている場合、配列されたオブジェクトの基点のいくつかがトリムサーフェスの外に配置される場合がありますが、それらは基底のサーフェス上に位置しています。このような場合、ShrinkTrimmedSrfコマンドを使用すると、オブジェクトを配置しやすくなる可能性があります。

ヒストリを用いる場合

次もご覧ください。

オブジェクトを配列する

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019