move.pngMove

 

コマンドの位置

move.pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

Moveコマンド

1つの指定位置から別の位置へオブジェクトを移動します。

操作手順

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.png移動元の点をピックします。

number-3.png移動先の点をピックします。

オプション

垂直

現在の作業平面に垂直方向にオブジェクトを移動します。

オブジェクトを移動する他の方法

ドラッグ

オブジェクト(制御点も含める)を選択、ドラッグします。

ドラッグする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。

メモ:ドラッグの際は、距離をコマンドプロンプトでタイプし、ドラッグ距離を拘束できます。

ナッジ

オブジェクト(制御点も含める)を選択、ナッジします。

ナッジする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。

ナッジ中、ナッジ距離と累積ナッジ距離がコマンドラインに表示されます。累積は、方向を変更、または元に戻すと、リセットされます。

オブジェクトを少量移動する際にこの機能が便利です。

number-1.pngAltキーを押しながら矢印キーを押すと、オブジェクトをワールドのX、Y軸方向に移動できます。

number-2.pngワールドのZ軸方向に移動するには、Altキーを押しながらPAGEUP/PAGEDOWNキーを押します。

メモ:ナッジキーのみを使用、Ctrl+ナッジキーを使用、Shift+ナッジキーを使用の移動距離は、モデリング補助機能のナッジで設定します。

次も参考にしてください。

オブジェクトを変形する

オブジェクトを移動する

star-gold16.pngGumball

選択されたオブジェクトにガムボールウィジェットを表示し、ガムボールの原点を中心に、移動、スケール、回転の変形が簡単に行えるようにします。