extrude_surface_to_point.pngExtrudeSrfToPoint

 

コマンドの位置

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ExtrudeSrfToPointコマンド

選択された点で収束するようにテーパしながらサーフェスエッジのパスをなぞり、ソリッドを作成します。

操作手順

number-1.pngサーフェスを選択します。

number-2.png押し出し先の点をピックします。

メモ:

round_bullet.gif曲線が平面状でない場合、アクティブなビューポートの作業平面のz方向に押し出されます。曲線が平面状である場合、曲線のある平面の法線方向に押し出されます。

round_bullet.gifLoftsSweepsと異なり、曲線やサーフェスの輪郭の始めの向きは、押し出し中維持されます。

round_bullet.gif入力が、押し出し方向が曲線の平面の法線方向でない平面状のポリカーブまたは平面状でないポリカーブの場合、結果は押し出しオブジェクトでなくポリサーフェスになります。

オプション

ソリッド

輪郭曲線が閉じて平面状である場合、押し出しオブジェクトの両端が平面サーフェスで塞がれ、結合されて閉じたポリサーフェスが作成されます。

元のオブジェクトを削除

元のジオメトリをファイルから削除します。

境界まで

曲線を境界サーフェスまで押し出します。

次も参考にしてください。

曲線やサーフェスを押し出す