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ExportWithOriginコマンド

指定した原点と作業平面で選択されたオブジェクトを新しいRhino(またはその他のサポートされている形式の)ファイルに保存します。

操作手順

number-1.png新規ファイルのワールド座標系の原点となるモデル上の点をピックします。 ワールド座標系の原点(0,0,0)を使用する場合は、Enterキーを押します。

number-2.pngエクスポートダイアログボックスでファイル名をタイプします。

number-3.png保存をクリックします。

エクスポートされたファイルのオブジェクトのワールドTop作業平面に対する向きは、元のオブジェクトのエクスポート時にアクティブだった作業平面に対する向きと同じです。

オプション

簡易保存

レンダリングメッシュを取り除くと、ファイルが小さくなりますが、次にファイルを開いた時、シェーディング、レンダリングの速度は遅くなります。

ジオメトリオブジェクトのみを保存

ジオメトリオブジェクトのみを保存します。レイヤ、マテリアル、プロパティ、注記、単位設定は保存されません。

これはオブジェクトをエクスポートするのに似ています。新しいファイルが作成されますが、それはアクティブなRhinoのモデルにはなりません。

次も参考にしてください。

オブジェクトをインポート/エクスポートする