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コマンドの位置

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Copyコマンド

選択されたオブジェクトのコピーを作成します。

操作手順

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.pngコピーの基点をピックします。

number-3.pngコピー先の点をピックします。

number-4.pngコマンドを終了するには、Enterキーを押します。

メモ:グループ化されているオブジェクトを選択した場合、新しいグループがコピーされたオブジェクトから作成されます。コピー元のオブジェクトが属しているグループに追加されるのではありません。

オプション

垂直

現在の作業平面に垂直方向にオブジェクトをコピーします。

同じ位置

元のオブジェクトと同じ位置にオブジェクトをコピーします。

1つ前の点から

はい

最後のオブジェクトがコピーされた点を次の基点として使用します。

いいえ

最初の基点を次の基点として使用します。

1つ前の距離を使用

はい

基点から最後のコピーまでの距離と同じ距離で次のコピーを配置します。

いいえ

新しい距離をピックして次のコピーを配置します。

1つ前の距離を使用

はい

基点から最後のコピー間の角度と同じ角度で次のコピーを配置します。

いいえ

新しい方向をピックして次のコピーを配置します。

Altキーを使ったコピー方法

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.png 左マウスボタンを押しながらオブジェクトのドラッグを始めます。

number-3.pngAltキーを押すと、コピーが作成された状態になります。

number-4.pngクリックしてコピーを配置する場所を指定します。

次も参考にしてください。

オブジェクトをコピー/複製する

オブジェクトを変形する

star-gold16.pngGumball

選択されたオブジェクトにガムボールウィジェットを表示し、ガムボールの原点を中心に、移動、スケール、回転の変形が簡単に行えるようにします。