寸法スタイル

寸法スタイルのプロパティは、現在のモデルのデフォルトの寸法スタイルを管理します。

名前

寸法スタイルの名前です。

フォント

寸法テキストのフォントを設定します。

数値の表記

少数

1.25

分数

1-1/4

フィート & インチ

1'-3"

精度

距離表示の小数点以下の桁数を指定します。

角度の精度

角度表示の小数点以下の桁数を指定します。

角度の形式

十進法の度です。

D M S

度/分/秒です。

レイアウトのサイズ

ドキュメントの単位でのテキストとアイテムのサイズです。

テキスト高さ

テキストの高さを設定します。

テキストと寸法線の間隔

テキストと寸法線の間隔、およびマスク余白のサイズです。

寸法のマスクは、同じ値を使用するテキストマスクのサイズの半分です。

寸法補助線の延長部長さ

(寸法線からの)寸法補助線の延長部長さを設定します。

寸法補助線のオフセット距離

オブジェクト上の寸法点から寸法補助線の始点までのオフセット距離を設定します。

寸法線の延長部長さ

寸法線がどのくらい寸法補助線を超えるのかの距離を指定します。通常チェックマークと共に使用されます。

中心マークのサイズ

半径と直径寸法の中心マークのサイズを設定します。


矢印長さ(1)、寸法補助線の延長部長さ(2)、寸法補助線のオフセット距離(3)
モデル空間スケール

表示スケールは、コンポーネントのサイズ(矢印のサイズやテキストの高さなど)とモデル空間スケールの値の積です。

通常これは、印刷スケールの逆の値です。テキスト高さ、寸法補助線の延長部長さ、寸法補助線のオフセット距離、矢印長さの値にグローバル寸法スケールの値がかけられます。

スケール距離

すべての寸法距離を一度にスケール変更します。

寸法補助線1を省略
寸法補助線2を省略

寸法矢印

長さ

寸法矢印の長さを指定します。

矢印スタイル

矢印

黒丸

ティック

短矢印

開矢印

四角

長矢印1

長矢印2

引出線矢印

長さ

引出線矢印の長さです。

矢印スタイル

矢印

黒丸

ティック

短矢印

開矢印

四角

長矢印1

長矢印2

テキスト位置

寸法線の上

テキストを寸法線の上に配置します。寸法線と平行になるようにテキストは回転されます。

寸法線の中央

寸法線を切り取りテキストを中央揃えで配置します。

ビューに水平

寸法線の方向に関係なく、テキストをビューに水平になるように配置します。

主テキスト

長さ係数

Rhinoの単位と寸法の単位の間の換算係数を設定します。

接頭表記

寸法テキストの接頭表記テキストを設定します。

接尾表記

寸法テキストの接尾表記テキストを設定します。

副テキスト

主テキストに加え、別の単位での副テキストを表示します。

副テキストを使用

副テキストをオンにします。

数値の表記

副寸法の単位系を設定します。

少数

1.25

分数

1-1/4

フィート & インチ

1'-3"

長さ係数

Rhinoの単位と副単位の間の換算係数を設定します。

精度

小数点以下の表示桁数を指定します。

接頭表記

寸法テキストの接頭表記テキストを設定します。

接尾表記

寸法テキストの接尾表記テキストを設定します。

許容差

寸法に許容差を付けます。許容差とは、計測距離の可変量です。

許容差は、特定のフィーチャやパーツを製造するのに要求される精度を表示します。

スタイル

寸法線の許容差の表示と形式をコントロールします。

選択を解除

許容差は追加されません。

対称

±(=/-)の記号と1つの上限値を追加します。

上下

寸法線上で+記号の後に上限値を、-記号の後に下限値を表示します。

許容限界

寸法は、寸法長さに長さ + 上限値と寸法長さ - 下限値を表示します。

精度

許容差の計算に使用される小数点以下の桁数を指定します。

上限値

最大(上限)の許容差値を設定します。

下限値

最小(下限)の許容差値を設定します。

マスク

寸法引出線は、テキストと寸法線の間隔設定が余白をコントロールします。

マスクを表示

不透明の色でテキストを囲みます。

背景色

マスクの色をビューポートの背景色に設定します。

マスクの色を色の選択ダイアログボックスを使用して選択します。

プレビュー

このスタイルを使用する寸法を一時的に新しい設定に合わせて変更します。

寸法

現在の寸法スタイルを設定します。

(新規作成)

新しい寸法スタイルを作成します。

スタイル名を変更するには、名前をクリックします。

(削除)

選択された寸法スタイルを削除します。

注意

このスタイルを使用している寸法も削除されます。

注釈のスケーリングを有効にする
モデル空間スケール

この値は、モデル空間のテキストオブジェクトのスケーリングのみに使用されます。これによって、モデル空間で読みやすい大きさを維持しながら、テキストを印刷用にスケーリングすることができます。

テキスト

フォント

寸法テキストのフォントを設定します。

選択

使用できるシステムフォントからフォントを選択します。

数値の表記
少数

1.25

分数

1-1/4

フィート & インチ

1'-3"

精度

距離表示の小数点以下の桁数を指定します。

角度の精度

角度表示の小数点以下の桁数を指定します。

角度の形式

十進法の度です。

D M S

度/分/秒です。

テキスト位置
寸法線の上

テキストを寸法線の上に配置します。寸法線と平行になるようにテキストは回転されます。

寸法線の中央

寸法線を切り取りテキストを中央揃えで配置します。

ビューに水平

寸法線の方向に関係なく、テキストをビューに水平になるように配置します。

サイズ

ドキュメントの単位でのテキストとアイテムのサイズです。

テキスト高さ

テキストの高さを設定します。

テキストと寸法線の間隔

テキストと寸法線の間隔、およびマスク余白のサイズです。

寸法のマスクは、同じ値を使用するテキストマスクのサイズの半分です。

寸法補助線の延長部長さ

(寸法線からの)寸法補助線の延長部長さを設定します。

寸法補助線のオフセット距離

オブジェクト上の寸法点から寸法補助線の始点までのオフセット距離を設定します。

寸法線の延長部長さ

寸法線がどのくらい寸法補助線を超えるのかの距離を指定します。通常チェックマークと共に使用されます。

中心マークのサイズ

半径と直径寸法の中心マークのサイズを設定します。


矢印長さ(1)、寸法補助線の延長部長さ(2)、寸法補助線のオフセット距離(3)
モデル空間スケール

表示スケールは、コンポーネントのサイズ(矢印のサイズやテキストの高さなど)とモデル空間スケールの値の積です。

通常これは、印刷スケールの逆の値です。テキスト高さ、寸法補助線の延長部長さ、寸法補助線のオフセット距離、矢印長さの値にグローバル寸法スケールの値がかけられます。

寸法補助線1を省略
寸法補助線2を省略

矢印

寸法矢印

長さ

寸法矢印の長さを指定します。

矢印スタイル

矢印

黒丸

ティック

短矢印

開矢印

四角

長矢印1

長矢印2

引出線矢印

長さ

引出線矢印の長さです。

矢印スタイル

矢印

黒丸

ティック

短矢印

開矢印

四角

長矢印1

長矢印2

形式

主テキスト

長さ係数

Rhinoの単位と寸法の単位の間の換算係数を設定します。

接頭表記

寸法テキストの接頭表記テキストを設定します。

接尾表記

寸法テキストの接尾表記テキストを設定します。

副テキスト

主テキストに加え、別の単位での副テキストを表示します。

副テキストを使用

副テキストをオンにします。

数値の表記

副寸法の単位系を設定します。

少数

1.25

分数

1-1/4

フィート & インチ

1'-3"

長さ係数

Rhinoの単位と副単位の間の換算係数を設定します。

精度

小数点以下の表示桁数を指定します。

接頭表記

寸法テキストの接頭表記テキストを設定します。

接尾表記

寸法テキストの接尾表記テキストを設定します。

その他

許容差

寸法に許容差を付けます。許容差とは、計測距離の可変量です。

許容差は、特定のフィーチャやパーツを製造するのに要求される精度を表示します。

スタイル

寸法線の許容差の表示と形式をコントロールします。

選択を解除

許容差は追加されません。

対称

±(=/-)の記号と1つの上限値を追加します。

上下

寸法線上で+記号の後に上限値を、-記号の後に下限値を表示します。

許容限界

最大値は寸法長さ+上限値です。

最小値は寸法長さ-下限値です。

精度

許容差の計算に使用される小数点以下の桁数を指定します。

上限値

最大(上限)の許容差値を設定します。

下限値

最小(下限)の許容差値を設定します。

マスク

寸法引出線は、テキストと寸法線の間隔設定が余白をコントロールします。

マスクを表示

不透明の色でテキストを囲みます。

背景色

マスクの色をビューポートの背景色に設定します。

マスクの色を色の選択ダイアログボックスを使用して選択します。

関連コマンド

ImportDimStyles

ImportDimStylesコマンドは、.3dmファイルから寸法スタイルを現在のドキュメントにインポートします。

ScaleDimStyle

ScaleDimStyleコマンドは、寸法スケールのすべての距離を一度にスケール変更します。

SetCurrentDimStyle

SetCurrentDimStyleコマンドは、現在の寸法スタイルを設定します。

次もご覧ください。