options.pngアイドルプロセッサのオプション

 

コマンドの位置

options.pngツールバー

menuicon.pngメニュー

ctrlplus.pngショートカット

ユーザー指定の期間、Rhinoがアクティブでなかった場合に実行するコマンドを指定します。

例えば、現在のドキュメントを自動的に保存したり、時間のかかるレンダリングを開始したりすることができます。

オプション

checkbox.pngアイドルプロセッシングを有効にする

アイドルプロセッシングをオンにします。

経過時間(秒)

コマンドを開始するのに必要とされる時間を秒で指定します。

実行するコマンド

実行するコマンドを指定します。

メモ

round_bullet.gifアイドルプロセッサは、コマンドがしばらく実行されていないかどうかのみを確認します。これは、コマンドを指定時間実行していない場合、アイドルプロセスコマンドを実行するということです。ビューのパン、ズーム、回転は、アイドル時間をリセットしません。

round_bullet.gifアイドルプロセスコマンドは、一度のみ実行されます。経過時間が300秒(5分)に設定されており、お使いのシステムから30分離れていた場合、アイドルプロセスコマンドは6度でなく1度だけ実行されます(最初の5分後に)。アイドルタイマーをリセットするには、別のコマンドを実行してください。

メモ

一度にRhinoの複数のセッションが開かれている場合、最後に閉じたRhinoのセッションで行った変更が保存されます。

オプションを保存するには

OptionsExport

ファイルに設定を保存します。

OptionsImport

オプションを呼び出します。

次も参考にしてください。

Rhinoのオプションを管理する