テキストフィールド
テキストフィールドは、テキストと引出線に使用できる機能です。テキストフィールドは、Rhinoの実行中に評価される式で、結果はテキストに表示されます。すべてのテキストフィールドの構文は、%<フィールドとオプション>%です。式が評価できない場合は、####というエラー文字列が表示されます。
Area
閉じた曲線、ハッチング、サーフェス、メッシュの面積です。
構文:
%%
idは、ドキュメントの既存のオブジェクトのguidです。
BlockInstanceCount
指定の名前のブロックの数を表示します。
構文:
%
これは、モデルの中のappleという名前のブロックの数を表示します。
CurveLength
曲線の長さです。
構文:
%
idは、ドキュメントの既存の曲線のguidです。
Date
現在の日付です。
構文:
%
%
テキスト文字列の例
日付のフォーマットは下のいずれかを使用できます。
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%
%
%
%
%
%
%
%
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%
DateModified
このファイルが前回保存された日付です。
構文:
日付と同じです。
DocumentText
ドキュメントからのドキュメントテキストです。
構文:
%
keyは、呼び出すDocumentTextの値のキーです。
FileName
ファイルへのパスです。
構文:
%
%
%
%
%
%
数値パラメータは特定のフィーチャを表示するマスクです。
1 = 短いファイル名
2 = 拡張子なし
1+2 = 3 = 短いファイル名 + 拡張子なし
ModelUnits
アクティブモデルの単位です。
構文:
%
Notes
注記のないようです。
構文:
%
NumPages
ドキュメントのレイアウトページ数です。
構文:
%
ObjectName
存在する場合、オブジェクトまたはブロック名を表示します。
構文:
%
PageName
現在のレイアウト名です。
構文:
%
PageNumber
現在のレイアウト番号です。
構文:
%
UserText
与えられたオブジェクト/キーの組み合わせのUsertextです。
構文:
%
idは、ドキュメントの既存のオブジェクトのguidです。
keyは、呼び出す値のUserTextのキーです。