Rhinoをセーフモードで起動
セーフモードでRhinoを起動すると、クラッシュの原因となる可能性のある機能がオフになった状態で起動されます。
セーフモードは作業モードではありません。このモードは、トラブルシューティング、問題を解決するためのモードです。
セーフモードは、Rhinoの起動時、シェーディング時、またはプラグインのコマンドを実行時にクラッシュする場合に使用します。Rhinoをクラッシュさせる問題は、Rhinoの開発チームまでご報告ください。
セーフモードでの起動時にオフになる機能は次の通りです。
全般のオプションのRhino起動時に常に実行するコマンドにあるコマンド
"/runscript"によって指定されたコマンドラインスクリプト
すべてのプラグイン
テンプレート
OpenGLシェーディング
RhinoをSafeモードで起動するには
WindowsのスタートボタンのプログラムからRhinocerosをセーフモードで起動を選択します。
テクニカルサポート:
Rhinoのニュースグループに質問をお寄せください。news://news.rhino3d.com/rhino.japanese
Eメールは次のアドレスまで。tech.jp@rhino3d.com
Rhinoのウェブサイトも是非ご利用ください。 www.jp.rhino3d.com