Shadeコマンド

ビューポートを一時的にシェーディングします。

メモ:このモードでは作業は行えません。

操作手順

シェーディング設定を指定します。

シェーディングビューを終了するには、ビューポートをクリックするか、Escキーを押すか、別のコマンドを実行します。

オプション

表示モード

シェーディング

ビューポートを不透明なシェーディングモードに設定します。

レンダリング

レンダリングビューをOpenGLシミュレーションし、ビューポートをシェーディングします。

ゴースト

サーフェスが半透明になるようにビューポート表示を設定します。

X線

オブジェクトの前に別のオブジェクトがある場合、アイソパラメトリック曲線を隠さずにシェーディングします。

曲線を表示

曲線オブジェクトを表示します。詳細...

ワイヤを表示

アイソパラメトリック曲線そしてエッジを表示します。

グリッドを表示

グリッドを表示します。

軸を表示

作業平面の軸を表示します。

ShadeSelectedコマンド

ShadeSelectedモードをトグルします。

ビューポートの表示モードを、選択されたサーフェス、ポリサーフェス、メッシュのみをシェーディングするモードにします。

選択されたサーフェス、ポリサーフェス、ソリッド、そしてメッシュのみがシェーディングされます。

メモ:ビューポート表示モードはカスタマイズできます。表示モードのオプションもご覧ください。

次も参考にしてください。