Scale2D |
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Scale2Dコマンド
選択されたオブジェクトのサイズを均等に二方向に変更します。
操作手順
オブジェクトを選択します。
原点をピックします。
スケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。
オブジェクトはスケール係数に基づいて、アクティブビューポートの作業平面の両軸に沿って二方向に均等に拡大、または縮小されます。
メモ:ドラッグしてスケール変更する場合、そのスケール係数がScale2Dコマンドを次に実行するときのデフォルトになります。
オプション
コピー=はい/いいえ
オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、+の記号がカーソル位置に表示されます。
RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。