OffsetSrf

ツールバー

メニュー

ショートカット

元のサーフェスから指定距離離れた所にサーフェスまたはポリサーフェスをコピーします。

元のサーフェスの鋭いコーナーにフィレットを作成します。

元のサーフェスに鋭いコーナーがある場合、鋭いコーナーを維持します。

選択されたすべてのサーフェスのオフセット方向を反転します。矢印が正のオフセットの方向を示します。

すべてのそろいのエッジの間にルールサーフェス（紙織面）をロフトすることで、入力サーフェスとオフセットしたサーフェスから閉じたソリッドを作成します。

結果のサーフェスの点の構成は元のサーフェスの点の構成と変わりません。

オフセットサーフェスの許容差を指定します。デフォルト許容差を使用する場合、0（ゼロ）と入力します。

元のオブジェクトを削除

元のジオメトリをファイルから削除します。

正の値を入力した場合、矢印の方向にオフセットされます。負の値を入力した場合は反対側にオフセットされます。

平面、トーラス、球、開いた円柱または円錐がオフセットされた場合、サーフェスは非常に正確にオフセットされます。自由曲線サーフェスは許容差オプションの値内でオフセットされます。

結合されてポリサーフェスになった複数のサーフェスをオフセットした場合、結果がポリサーフェスになるとは限りません。例えば、直方体の6つの面をオフセットしても、より大きな閉じた直方体になる訳ではありません。この場合結果はエッジとエッジの間にギャップがある6つの離れたサーフェスになります。

OffsetSrfコマンドは元のポリサーフェスの全体の構造を維持しません。それぞれのサーフェスは独立したオブジェクトとしてオフセットされます。

ヒストリに関するメモ:ソリッドのオフセットは元のオブジェクトを置き換えるので、開いたサーフェスまたはポリサーフェスオフセットする場合でソリッド=はいの場合、ヒストリは記録されません。

次も参考にしてください。