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ExportWithOriginコマンド
指定した原点と作業平面で選択されたオブジェクトを新しいRhino(またはその他のサポートされている形式の)ファイルに保存します。
操作手順
新規ファイルのワールド座標系の原点となるモデル上の点をピックします。 ワールド座標系の原点(0,0,0)を使用する場合は、Enterキーを押します。
エクスポートダイアログボックスでファイル名をタイプします。
保存をクリックします。
エクスポートされたファイルのオブジェクトのワールドTop作業平面に対する向きは、元のオブジェクトのエクスポート時にアクティブだった作業平面に対する向きと同じです。
オプション
簡易保存
レンダリングメッシュを取り除くと、ファイルが小さくなりますが、次にファイルを開いた時、シェーディング、レンダリングの速度は遅くなります。
ジオメトリオブジェクトのみを保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存します。レイヤ、マテリアル、プロパティ、注記、単位設定は保存されません。
これはオブジェクトをエクスポートするのに似ています。新しいファイルが作成されますが、それはアクティブなRhinoのモデルにはなりません。