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コマンドの位置

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EditLightByHighlightコマンド

光源をオブジェクトに光のハイライトを置いて編集します。

メモ:このコマンドはビューに依存します。光源は、ハイライトが光源が配置されるビューでのオブジェクト上のピック位置に来るように配置されます。(ビューを変更すると、ハイライトの位置も変わります。)最良の結果を得るには、このコマンドを保存されたビューと組み合わせて使用してください。

操作手順

number-1.png光源を選択します。

オブジェクト上の光源の効果を確認するには、レンダリング モードを使用してください。

number-2.png光が当たるサーフェスまたはポリサーフェスを選択します。

number-3.png選択したオブジェクト上の光源が当たる位置をピックします。

光源がサーフェスの指定点方向を照らします。

新規光源または補助線を配置して向きを設定するには

number-1.pngEnterキーを押します。

number-2.pngコマンドラインオプションを指定

コマンドラインオプション

新規光源

既存の光源を使用する代わりに、現在のビューに合わせて新規光源を作成します。

タイプ

光源のタイプを選択します。

指向性光源

指向性光源を配置、向きを設定します。

bouncelight-005.png

点光源

点光源を配置、向きを設定します。

bouncelight-006.png

スポット光源

スポット光源を配置、向きを設定します。

bouncelight-004.png

補助線セグメントをサーフェスに垂直に配置します。補助線は、シーンがレイトレースされた際に反射に表示されるオブジェクトを配置するのに便利です。

bouncelight-007.png

number-1.pngこのオプションをクリックすると、色の選択ダイアログボックスが表示されます。

number-2.pngRGB値を設定するには、Cと入力します。

次も参考にしてください。

レンダリングのために光源を追加する