chamfer_surface.pngChamferSrf

 

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ChamferSrfコマンド

2つの入力サーフェスエッジの間にべベル(面取り)となるルールドサーフェスを作成します。

操作手順

number-1.png1つ目のサーフェスを選択します。

number-2.png面取りの後に維持したい側のサーフェスをクリックします。構成サーフェスが選択され、ポリサーフェスから結合解除されます。

1つ目の面取り距離とは、2つのサーフェスが交差する位置から1つ目のサーフェスの面取りの点までの距離のことです。2 つ目の面取り距離とは、2つのサーフェスが交差する位置から2つ目のサーフェスの面取りの点までの距離のことです。

number-3.png2つ目のサーフェスを選択します。

number-4.png面取りの後に維持したい側のサーフェスをクリックします。

注意:このコマンドは、例えると指定した半径を持つ球をサーフェスのエッジに沿って転がすようなものです。球の半径がエッジ角に対して大きすぎる場合、球は角を「曲がりきれず」コマンドが失敗します。

オプション

距離

サーフェスの交差部分から面取りエッジまでの距離を設定します。

延長

サーフェスに沿ってできるだけ面取りサーフェスを延長します。

トリム

はい

元のサーフェスを結果のサーフェスと交差する部分までトリムします。

いいえ

トリムしません。

分割

元のサーフェスを結果のサーフェスエッジで分割します。

次も参考にしてください。

曲線やサーフェス間のフィレット、ブレンド、面取りを行う