array_on_surface.pngArraySrf

 

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ArraySrfコマンド

指定した数の行と列で、サーフェス上にオブジェクトをコピーします。

サーフェスの法線の方向がオブジェクトの向きを決定します。

操作手順

number-1.pngオブジェクトを選択します。

number-2.pngサーフェス上に配置されるオブジェクトの基点をピックします。

number-3.pngオブジェクトの法線(上)方向をピックします。オブジェクトの法線方向を作業平面のZ軸にする場合はEnterキーを押します。

この方向がサーフェスに対して垂直になります。

number-4.pngターゲットサーフェスを選択します。

number-5.pngオブジェクトのU方向の数を入力します。

number-6.pngオブジェクトのV方向の数を入力します。

オブジェクトは、トリムされていないサーフェス上で、サーフェスのUとV方向に等間隔に配列されます。

サーフェスがトリムされている場合、配列されたオブジェクトの基点のいくつかがトリムサーフェスの外に配置される場合がありますが、それらは基底のサーフェス上に位置しています。このような場合、ShrinkTrimmedSrfコマンドを使用すると、オブジェクトを配置しやすくなる可能性があります。

次も参考にしてください。

オブジェクトを配列する