ArrayCrvコマンド

オブジェクトを曲線に沿ってコピー、指定間隔で配置します。

操作手順

配列するオブジェクトを選択します。

配列を開始したい端点近くでパス曲線を選択します。

または基点オプション

配列するアイテムの数、または曲線に沿ってのアイテム間の距離を指定します。

アイテムの数には1以上の数値を入力してください。

オプション

基点

配列したいオブジェクトが曲線上になく、配列前に曲線に移動されるべきである場合、基点オプションは曲線に移動される参照位置を確立します。

方法

アイテム間の距離

アイテム間の距離を指定します。アイテムの数は、曲線の長さによって決まります。

アイテムの数

曲線に沿って配列するアイテムの数を指定します。

配置スタイル

フリーフォーム

オブジェクトはパス曲線に沿って、3次元に回転されて配列されます。

回転なし

配列時にオブジェクトは回転しません。元の向きを維持します。

ロードライク

オブジェクトは曲線に沿って、作業平面に対して一定の上方向を保ち配列されます。

次も参考にしてください。